タスクに彩りを与えるには?
こんにちは。
「会社員だから最高!」
と思える視点や考え方を
お伝えしています。
長谷知良です。
毎月の定例会議が終わったとき、
上司から個別に残るようにと言われました。
そして、そこで
「組織の数字の管理を
もっと強化するように」
との指示を受けました。
こういうとき、以前であれば、
「あ〜数字のとりまとめ管理やらなきゃ。
めんどくさいけどなぁ。社内のための管理って、
やる気にならないなぁ。」
と、イヤイヤながらやっていました。
しかし今回は、
「とりまとめ管理って、要は組織として
のビジネスプランを考えることだよな。
ここで、きちんとビジネスプラン立てられたら、もっと大きな範囲でのビジネスプランを考える良い経験になるな。
しかも、きちんとビジネスプランがあれば、他のメンバーも迷わないでラクだよな。みんなのためにもやろう」
と、思いました。
受け身のやらされ仕事ではなく、
自分で自分自身に意味づけすることが
できたのです。
そして、ノリノリでビジネスプランを
つくることができました。
それはなぜか?
これって実はカンタンなんです。
以前は、
「どうやってタスクをこなすか」に
注力していました。
しかし今回は、
タスクの意味を「自分で自分に与える」
ことができました。
ポイントは3つあります。
Point1:
言葉は世界を創る。
今回は、「数字の管理」を「組織のビジネスプラン」と自分の中で置き換えたことで、僕にとってまったく違った意味をもつものになりました。
Point2:
自分にとってのメリットを考える。
「これやったら、もっと大きな範囲でビジネスプランつくる良い経験になるな」
と、自分自身に意味づけをしました。
Point3:
人生に他者を登場させる。
ただ、自分のために頑張るって、限界がありますし、まわりにいつも賛同してもらえるとも限りません。
「これをやったらメンバーの役に立てるよな」
と思えると、まったく違う力が湧いてきますね。
3つ目のポイントが一番大切です。
以上です。
今回も最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。
「家族も仕事も遊びも最高に楽しむ
カッコイイ大人で溢れる世界」
を一緒につくっていきましょう!
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人生を最高の研究舞台にする『じぶんシンクタンク』プロジェクト代表。
ハイブリッドワークシフト・コンサルタント。
認定方眼ノートトレーナー。現役会社員。
うお座。チーター(動物占い)。
5歳と2歳の娘のパパ。
好きなアーティスト:Mr.Children、ゆず
好きな映画:Greatest Showman、アラジン
好きなドラマ:リッチマンプアウーマン、プロポーズ大作戦、パパとムスメの7日間
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