なぜ僕は妻の笑顔を取り戻せたのか?

こんにちは。
方眼ノート × 大企業パパ として、
「会社員だから最高!」
と思える視点や考え方をお伝えしています。
方眼ノートトレーナーの長谷知良です。
二女が生まれて1ヶ月が経過。
助産師訪問があり、
「体重の増え方が平均以下」
との指摘を受けました。
「この1ヶ月間のすべてを
否定されたような気分・・」
と、妻がものすごく落ち込んでいました。
自宅のリビングで向かい合わせて、
かなり重苦しい雰囲気。
妻にどう声をかけたらよいものやら。。。
こんなとき以前は、
「まあ、大丈夫なんじゃないの」
と、優しい言葉をかけるものの、
「だって授乳のことなんて
おれ全然わかんないもん・・」
という心の声とともに
表面的な対応をしていたと思います。
でも今回は、
「どうしたらいいか、一緒に考えてみよう」
と、自分事として正面から向き合いました。
その結果、
赤ちゃんの体重増加が、
退院から36日間 → 1日あたり+20g
となっていたのが、
あることをしたら・・・
その後3日間 → 1日あたり+80g
1日あたりの体重増加が「4倍」
になりました!!!!!
そして、数日前まで絶望していた妻が
「幸せな授乳ライフ♪」
と言ってくれました!!!!!
それはなぜか?
これって実はカンタンなんです♪
「魔法のノート書いてくれたから」
なんとも宣伝くさいフレーズですが(笑)
でもこれ、実際に妻から言われた言葉です。
今までは、
子育て(特に今回は母乳問題)は
妻に任せっきりで、我関せず。
でも今回は、
奥さんにゴキゲンになってもらうために
一緒に会話しながら
「ノート1枚を15分だけ」書きました。
ポイントは3つあります。
Point1:
方眼ノートで「対話」する
今まではひとりでノートを書いていました。
でも、今回ははじめて自分以外の誰かと
話しながら、一緒にノートを書き進めました。
はじめての試みで、
しかも簡単じゃないお題だから、
うまくできるかドキドキしながらでしたが、
フレームがあるから
自然とうまくいっちゃいました。
Point2:
「事実」に基づいて話をする
今回幸いだったのは、
この1ヶ月近くの授乳や睡眠などの記録を
妻が書いていたことでした。
例えば、
「1日10回授乳している」と思っていても
「連チャンを1回カウントすると実は6回だった」
とか、
「3時間毎に授乳している」つもりが
「実は早朝は5時間あいていた」
ということがクリアに分かりました。
だからこそ、
「じゃあこれからどうする?」
をしっかり考えることができました。
Point3:
答えは「相手のなか」にある
今回のテーマは母乳問題という、
僕からしたらまったくの管轄外。
それでも嬉しいことに、
理想的な結果を得ることができました。
それは、必死でぼくが勉強したから、、、
ではないんです。
妻から話を聞きながら、
妻自身からいろいろなアイデアがでて、
「それいいね!じゃあ一緒にやってみよう♪」
と、ただそれだけなんです。
カンタンですね。
以上です。
今回も最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。
「家族も仕事も遊びも最高に楽しむ
カッコイイ大人で溢れる世界」
を一緒につくっていきましょう!
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人生を最高の研究舞台にする『じぶんシンクタンク』プロジェクト代表。
ハイブリッドワークシフト・コンサルタント。
認定方眼ノートトレーナー。現役会社員。
うお座。チーター(動物占い)。
5歳と2歳の娘のパパ。
好きなアーティスト:Mr.Children、ゆず
好きな映画:Greatest Showman、アラジン
好きなドラマ:リッチマンプアウーマン、プロポーズ大作戦、パパとムスメの7日間
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