困っているのは「誰」だ!?
こんにちは!長谷知良です。
もし、あなたが今
指導した後輩から
「あ、、はい、、わかりました、、」
と暖簾に腕押し。
本当に分かっているのかなと
こっちがモヤ◯ヤ状態。
と悲劇のヒーローに。
これが、
後輩から
「今日は本当にありがとうございました!!
先輩のおかげです!」
とめちゃくちゃ喜んでもらえる。
家族にとっても仕事人としても
最高にカッコいいヒーローパパに。
これってよくないですか?
実はカンタンなんです。
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大事なことは『相手のお困り事』です!
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ポイントは3つあります。
POINT1:
「相手」のお困り事を解決する
冒頭のシーンは
先日実際にあったことでした(苦笑)
なぜ指導しても暖簾に腕押しだったかと思うと
相手はそこに困っていなかったんですね。
相手に対して困っていたのは「自分」だった。
相手にこうなってほしい
相手にこんな成長をしてほしい
相手にこんな風に考えられるようになってほしい
すべては「自分」が困っていることでした。
「相手」のお困り事を知ることこそが
もっとも大切なことだと実感しました。
POINT2:
会社変革も同じ
私は今、会社経営のコンサルを
やらせてもらっているのですが
経営の現場でも実は同じことが起きています。
なんとか会社や社員を変革しようと
経営陣は鼻息荒く施策を立ち上げ管理していく。
でも、社員はいっこうに変わらない。
これってなぜか?
「経営陣」は困っているんです。
でも、「社員」は困っていないんです。
いや、社員も困っているんだけど
経営陣が困っていることと違う。
だから改革が進まないんです。
会社を変えるといっても
「会社」に実態はありません。
そして、
ここで「社員」と書いていますが
実は「社員」なんて人はひとりもいなくて
ひとりひとりにそれぞれ悩み事があります。
それを丁寧に向き合っていくことこそが
王道をコツコツ歩むことが
会社変革につながっていくと
最近実感しています。
POINT3:ミスチルも言っている(笑)
ミスチルの「また会えるかな」という
楽曲でこんな歌詞があります。
—–歌詞の引用開始—–
また会えたなら 次会う時は
君が悩み持ってたりすりゃいいな
守りたくても 君が助けを
必要としてないんじゃ
まるで意味ないから
—–歌詞の引用終了—–
まさに!!!と、今日のメルマガは
「また会えるかな」をひたすらリピート
しながらお贈りいたしました(笑)
以上です。
今回も最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。
「家族にとっても、仕事人としても、
最高にカッコいいヒーローパパを生きる!」
そんな世界を一緒に創っていきましょう!!
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人生を最高の研究舞台にする『じぶんシンクタンク』プロジェクト代表。
ハイブリッドワークシフト・コンサルタント。
認定方眼ノートトレーナー。現役会社員。
うお座。チーター(動物占い)。
5歳と2歳の娘のパパ。
好きなアーティスト:Mr.Children、ゆず
好きな映画:Greatest Showman、アラジン
好きなドラマ:リッチマンプアウーマン、プロポーズ大作戦、パパとムスメの7日間
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