困っているのは「誰」だ!?

困っているのは「誰」だ!?

こんにちは!長谷知良です。

もし、あなたが今

指導した後輩から
「あ、、はい、、わかりました、、」
と暖簾に腕押し。
本当に分かっているのかなと
こっちがモヤ◯ヤ状態。
と悲劇のヒーローに。

これが、

後輩から
「今日は本当にありがとうございました!!
先輩のおかげです!」
とめちゃくちゃ喜んでもらえる。
家族にとっても仕事人としても
最高にカッコいいヒーローパパに。

これってよくないですか?
実はカンタンなんです。

====================
大事なことは『相手のお困り事』です!
====================

ポイントは3つあります。

POINT1:
「相手」のお困り事を解決する

冒頭のシーンは
先日実際にあったことでした(苦笑)

なぜ指導しても暖簾に腕押しだったかと思うと
相手はそこに困っていなかったんですね。

相手に対して困っていたのは「自分」だった。

相手にこうなってほしい
相手にこんな成長をしてほしい
相手にこんな風に考えられるようになってほしい

すべては「自分」が困っていることでした。

「相手」のお困り事を知ることこそが
もっとも大切なことだと実感しました。

POINT2:
会社変革も同じ

私は今、会社経営のコンサルを
やらせてもらっているのですが
経営の現場でも実は同じことが起きています。

なんとか会社や社員を変革しようと
経営陣は鼻息荒く施策を立ち上げ管理していく。
でも、社員はいっこうに変わらない。

これってなぜか?

「経営陣」は困っているんです。
でも、「社員」は困っていないんです。

いや、社員も困っているんだけど
経営陣が困っていることと違う。
だから改革が進まないんです。

会社を変えるといっても
「会社」に実態はありません。

そして、
ここで「社員」と書いていますが
実は「社員」なんて人はひとりもいなくて

ひとりひとりにそれぞれ悩み事があります。

それを丁寧に向き合っていくことこそが
王道をコツコツ歩むことが
会社変革につながっていくと
最近実感しています。

POINT3:ミスチルも言っている(笑)

ミスチルの「また会えるかな」という
楽曲でこんな歌詞があります。

—–歌詞の引用開始—–

また会えたなら 次会う時は
君が悩み持ってたりすりゃいいな

守りたくても 君が助けを
必要としてないんじゃ
まるで意味ないから

—–歌詞の引用終了—–

まさに!!!と、今日のメルマガは
「また会えるかな」をひたすらリピート
しながらお贈りいたしました(笑)

以上です。

今回も最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。

「家族にとっても、仕事人としても、
最高にカッコいいヒーローパパを生きる!」

そんな世界を一緒に創っていきましょう!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【無料PDF小冊子プレゼント!】

人生を最高の研究舞台にする
「じぶんシンクタンクをつくる24の方法」
無料PDF小冊子をプレゼントしています。

じぶんシンクタンクをつくる24の方法・無料小冊子
お名前  *
メールアドレス  *

LEAVE A REPLY