なぜ重要な場面で実力を発揮できるのか?

こんにちは!長谷知良です。
もし、あなたが今
「半年に一度の重要な会議。
経営に対して半年間の振り返りと
今後のビジネスプランについて
しっかり説明しなきゃ・・」
と、絶対に失敗できないと
ガチガチになって力みまくりで
本当の実力を発揮できない
悲劇のヒーローに。
これが
「重要な会議だからこそ
普段通りの自分でいれる。
だからこそ相手としっかり
対話ができる。」
と、大事な場面ほど肩の力が抜けて
自然体で本当の実力を発揮できる
ヒーローパパに。
これってよくないですか?
実はカンタンなんです。
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大事なことは『話を●●』です!
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なぜか?
ヒーローズポイントは3つあります。
POINT1:質疑応答の魔物
冒頭のシーンは先日
実際にあったことでした。
この半年ですごく成長した
ところを見せるんだと
気合いいれて準備して。
だから、当日の説明も
綺麗にプレゼンできた。
でも、質疑応答になった
ときに崩れました(笑)
芯を食ったコメントを簡潔に
言えず、まとまりのない話に
なってしまいました。
相手の聞きたいポイントと
少しずれた回答になってしまった。
POINT2:「力みすぎ」
終わってから振り返って
気づいたことがあります。
それは
【力みすぎていた】
ということです。
特に、相手からの質問を
聞いているときに
一言も聞き漏らさないようにと
相手の目を見つめて相槌を打って
グッと前のめりの体勢になり。
これ、一見よさそうですよね。
でも、ゴルフに例えると
絶対にうまくいかないこと
がわかります(笑)
ナイスショットをしようと
ガチガチに力んで全力で
スイングするとどうなるか?
だいたいダフりますよね(笑)
POINT3:「自然体」こそ最強
だから実力を発揮
したいときこそ
【自然体でいること】
がとても大切だという
ことを強烈に実感しました。
24時間の中でいかに
自然体でいる時間を増やすか?
これって実は人生においても
大事なテーマかもしれません。
スポーツに例えると
一目瞭然ですよね。
自然体のときが
一番実力がでるとき。
では、
相手との対話のときに自然体で
いるにはどうしたらよいか?
それは
話を聴くのではなく
「話を●●」こと。
こうすることで
グッと前のめりにならず
自然体でいながら
集中しながら対話ができる
ようになります。
私もまた今日から
レベルアップを楽しみます。
以上です。
今回も最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。
「家族も仕事もヒーローパパを生きる」
そんな世界を一緒に創っていきましょう!
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人生を最高の研究舞台にする『じぶんシンクタンク』プロジェクト代表。
ハイブリッドワークシフト・コンサルタント。
認定方眼ノートトレーナー。現役会社員。
うお座。チーター(動物占い)。
5歳と2歳の娘のパパ。
好きなアーティスト:Mr.Children、ゆず
好きな映画:Greatest Showman、アラジン
好きなドラマ:リッチマンプアウーマン、プロポーズ大作戦、パパとムスメの7日間
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