相手の反応は実は自分の無意識!?

相手の反応は実は自分の無意識!?

こんにちは!長谷知良です。

もし、あなたが今

「せっかく観光地にきたんだから
記念に家族写真が撮りたいな。
でも、なんだか嫌がられそうだし
まわりに声かけしづらいなあ・・」

と、家族のために役に立ちたいと
思いながらも、まわりの目を気にして
遠慮しまくりな悲劇のヒーローに。

これが

「写真を撮ってもらうように
お願いしたら快諾してもらえた。
家族の記念ゲット!
人って結構優しいんだなあ。」

と、家族のために遠慮ゼロだし
他者との関わりも充実させている
ヒーローパパに。

これってよくないですか?

実はカンタンなんです。

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大事なことは『自分の反応』です!
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なぜか?

ヒーローズポイントは3つあります。

POINT1:声かけられない症候群

冒頭のシーンは先日
実際にあったことです。

ここで家族一緒に
写真撮りたいな〜
と思いながらも
声をかけられない。

これ、レストランとか
お店に行ったときも
そうでした。

店員さんに何かお願いしたいな
と思っても声かけられない。

そしてこれ、
仕事でも同じだな
と気づきました。

何か頼みたいことや
聞きたいことがあっても
声をかけられない。

 

POINT2:人間関係は鏡

なぜ、声をかけらないか?

それは

「迷惑だろうな、
嫌がるだろうな」

と無意識に思っているから
だと気づきました。

そしてこれって実は

「自分が何か頼まれた
ときの反応と同じ」

なのではないかと
気づきました。

例えば仕事で何か
依頼を受けた時に

「忙しいのにまた
やること増えたよ」

「なんでおれが
やらなきゃいけないんだ」

と、ものすごく自分に
目線が寄ってる(笑)

やっぱり人間関係って
鏡ですね。

 

POINT3:自分の反応

上ではかなりざっくりまとめて
書いてしまいましたが、、

もう少し冷静に考えると
場面によっては
違うケースもあります。

例えば写真を
頼まれたときには

「人はここで背景は
こんなアングルで」

と少しでも良い写真に
なるように構図を
いろいろと工夫したり。

そんな風に相手の役に立つ
マインドと行動が
ひとつでも多くの場面で
発揮できていくと

きっと他者との関わり方
についても自然と変化する
んだろうと思っています。

 

以上です。

今回も最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。

「家族も仕事もヒーローパパを生きる」
そんな世界を一緒に創っていきましょう!

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