「失敗した!」と決める
子供たちに生きてもらいたい世界のために
「放っておかない あたたかな大人」
を増やすプロジェクト
長谷知良です
あなたがもし、
朝に待ち合わせしていた同僚が
なかなかこなくて
自分も時間に遅れそうになったとき
→相手が寝坊したからだ。
自分は悪くない。
あなたがもし、
大雨でいつものルートなのに
普段の2倍の時間がかかったとき
→雨だからしょうがない。
自分は悪くない。
なんて感じで、
自分以外のどこかに原因を探して
自分はちゃんとできていると
理論武装して
守りを固めているつもりに
なっているとしたら・・
これってモッタイナイ!
せっかく頑張っているのに
ちょっと惜しいパパの可能性大です。
これが、
朝に待ち合わせしていた同僚が
なかなかこなくて
自分も時間に遅れそうになったとき
→もう少し早く自分から一本電話
いれておけたら、遅れなかったな。
次から、集合時間から3分遅れたら
自分から電話しよう♪
大雨でいつものルートなのに
普段の2倍の時間がかかったとき
→普段も少し車線変更しにくいところで、
今回はまったく動けずそのまま
並び続けて時間かかってしまった。
次から、特に雨の日は〜〜のあたりで
早めに車線変更しよう♪
と、失敗を自分で素直に認めて
次へのアクションを
考えられるようになる
そんな、
「思考停止」から「試行錯誤」の
ヒーローパパを生きる。
これってよくないですか?
じつはカンタンなんです。
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大事なことは、
「失敗した!」と決める
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そのためのヒーローズポイントが
3つあります。
1.失敗は人生で一番大切なもの
失敗でしか人は成長しない
2.決めることで、素直になれる
自然体になれる
3.決めることで、次を考えられる
PDCAを回せるようになる
特に2ですが、
今までは、
失敗を認めたくなかったんです。
(無意識でしたが)
何か失敗らしきことが起きたときも
その中でも「できた」ことを
探したりして。
それもとても大切だとも思いますが、
なんか、自分は悪くないと
無理に突っ張ってる感じもあって。
(これも無意識でしたが)
「失敗した〜!」と決めちゃった方が
肩肘はらずに気持ちが素直になれて
前向きに、次どうしようということを
スッと考えられるようになる。
「失敗した〜!」と
素直に思うようにすると
1日の中でたくさん
見つかるようになりました。
冒頭に書いたシーンは
些細なことではありますが
今までの自分だったら
「自分は悪くない」と
スルーしていたと思います。
それを
「失敗した!」と決めることで
次により良くしていける行動を
決めることができた。
自分のゴールに
直結するものではありませんが
こういう「思考のクセ」を
毎日何度も繰り返して
自分の中で定着させていくことで
目標達成に向けた行動にも
必ず活きてくると思います。
続けていきます!
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人生を最高の研究舞台にする『じぶんシンクタンク』プロジェクト代表。
ハイブリッドワークシフト・コンサルタント。
認定方眼ノートトレーナー。現役会社員。
うお座。チーター(動物占い)。
5歳と2歳の娘のパパ。
好きなアーティスト:Mr.Children、ゆず
好きな映画:Greatest Showman、アラジン
好きなドラマ:リッチマンプアウーマン、プロポーズ大作戦、パパとムスメの7日間
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