なぜ私たちはドラマや映画やアニメの主人公に心を魅かれるのか?
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人生を最高の研究舞台にする
じぶんシンクタンク
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こんにちは!
人生を最高の研究舞台にする
長谷知良です。
私は今、
12/26(月)から期間限定で行われている
総勢194名の巨大プロジェクトチームに
参画しています。
その中で、ガイドをされている
「頭がいい人はなぜ、
方眼ノートを使うのか?」
の著者である高橋政史さんから、
こんな話がありました↓
「ドラマや映画やアニメもそうですけど、
その主人公に私たちはなぜ心を魅かれるのか?
といったら、
その人は自分という存在を超えて
何かに対して立ち向かっている。
そのときには、自分というものがない。
だからこそ、果敢にいろんなことができる。」
これを聞いて、私、思ったんです。
なんて自分は自分自身にばかり
気が向いていたんだろうかと。
最初聞いた時は
かなりショックだったのですが、
少したってから、
いや、それも違うな。
と思い直しました。
2022年は、
今までやったことのない様々なことに、
研究だと思ってトライ(実験)してきました。
新会社設立に携わらせてもらったり、
新規事業コンテストで200人の中で
Finalistに選んでもらったり、
関西圏横断のプラットフォームを立ち上げたり、
新しい学びのグループに入れてもらったり、
などなど。
これら、そのときどきでは、たぶん
少しは自分を超えて取り組んでいたこと
もあったんだと思います。
(と、信じてます。笑)
でも、
私にとって一番身近な「職場」。
ド真ん中に気を向けきれていなかった。
自分にばかり気が向いていた。
正確には、何度も気を向けようと
思っていたのに、うーん・・
もしかしたら、
逃げていたのかもしれません。
無意識でしたけど。
そんなことを、
高橋政史さんの
「ドラマや映画やアニメの主人公に
私たちはなぜ心を魅かれるのか?」
という話を聞いて、
気づかせてもらいました。
だから、私、決めたんです。
一番身近で大事な「職場」に気を向けて、
自分という存在を超えて
無我夢中で取り組むことを。
それが、今の自分に必要な
ラストワンピースになると
直感的に感じているんです。
会社員は、大企業は、
仕事が面白くない、
無我夢中になれない、
満員電車でくたびれている、
居酒屋でくだをまいている、
所詮は替えのきく歯車、
やらされ仕事ばかり、
感情を押し殺している、
やりたいことがわからない、
etc…
とよく言われますし、
たしかにそういうところも
多分にあるかもしれませんが、
でも、そんな会社たちを
未来の子どもたちに
繋いでいきたくないんです。
こうやって、
壮大なカッコイイこと言っても、
明日また職場に行けば
同じような1日かもしれません。
想いだけは立派だけど、
行動に繋がらないかもしれません。
これからも、
また無意識に逃げてしまう
ことがあるかもしれません。
でも、それもひっくるめて、
現在進行形でやっていきます。
ぜひ温かく見守っていて
くださるとうれしいです。
そしていつかぜひ
あなたと「いっしょに」
そんな素敵な世界をつくれるのを
楽しみにしています。
それでは、
またお会いしましょう。
人生を最高の研究舞台にする
長谷知良
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人生を最高の研究舞台にする『じぶんシンクタンク』プロジェクト代表。
ハイブリッドワークシフト・コンサルタント。
認定方眼ノートトレーナー。現役会社員。
うお座。チーター(動物占い)。
5歳と2歳の娘のパパ。
好きなアーティスト:Mr.Children、ゆず
好きな映画:Greatest Showman、アラジン
好きなドラマ:リッチマンプアウーマン、プロポーズ大作戦、パパとムスメの7日間