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人生を最高の研究舞台にする
じぶんシンクタンク
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こんにちは！
人生を最高の研究舞台にする
長谷知良です。

今日は成人の日ですね。
私は年末からパーソナルトレーニングに
通い出したのですが、下半身に筋肉痛が
でてきて朝から歩き方が変な感じ（笑）

ちなみに、
直近でジムに行ったのは
昨日ではなく一昨日です（爆）

あ、最初に断っておくと、
今回のは想いが溢れて
とても長くなってしまいました・・！
（筋トレについてではないです（笑））

 

さて、あなたは、

良い話を聞いたり、
良い言葉に出会ったり、
良い気づきを得たりして、

「よーし、やるぞー！！」
と心が燃え上がってきたけど、

ひとたび日常に戻れば、
今までと変わらない人間関係だったり、
膨大なやるべきことに忙殺されて、

結局は同じような
毎日や行動の繰り返し。

「気持ちばかりが大きくなって、
現実は何も変わってないな・・」

なんて、
思うことってありませんか？

 

なんでこういうことが
わかるのかというと、
実は私もそうだったんです。

今まで５００冊以上の本を読んで、
何度となく気持ちが大きくなって、
でも数日経つとまた元に戻って、
だからまた次の本を読んで・・

という無限ループ状態で、
栄養ドリンク症候群（！？）
みたいな感じになっていました。

でも、
いっこうに現実は変わらないまま。
モノクロのかわり映えのしない
日々が続くだけでした。

 

そんな私に転機というか、
「あ、こうやって一歩ずつ
前に進んでいけば大丈夫だ。」
と腑に落ちる瞬間が訪れました。

それがいつかっていうと、
昨日の朝１１時頃でした。

 

私は普段、方眼ノートという
「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか」
ってベストセラーを書かれている
高橋さんが開発されたメソッドを
使ってノートを書いているのですが、

実は、その高橋さんのもとで、今、
２００名近い方眼ノートのトレーナーの方と、
方眼ノートを使っての新しいプログラムを
開発するプロジェクトに
私、参加しているんですね。

そのプロジェクトの中で、
「このタイミングだからこそ」って形で
毎日、朝と夜に高橋さんが
講義をしてくださっているんですが、

その中で、まさに、
１４日目の昨日、私の悩みを
一変するような話があって。

その話がきっかけで、
私の中でずっと抱えていた
誤解というか、恐れというか、
そういうものが溶けていったんです。

その話をちょっとこれから
お伝えしてもよろしいでしょうか？

実は、高橋さんが、
１４日目の昨日、朝の講義で、
こんなことを話されていたんです。

「ふと思ったのは、
やっぱり子どもたちのことで。
いや〜照らしきれてない、
みたいなのがすごくあって。

で、私わかってながらなんで、
っていうのが実はあるんですよね。
さらには、つかんでるのになんで
っていうのがすごくあって。
なに躊躇してるんだろう
ってのが実はあって。

で、道具を手渡す役割じゃんと。
で、あったときに今年１年しかない。
今年１年しかないっていう中で、
今年やるしかないよ、みたいな。
だからたくさんやることがある、
っていこうところをなんか
思っています。」

 

このセリフっていうのが、
まさに私のさっきの悩みの
根本原因を射抜いたんです。

実は、直近でも、
前回お贈りした内容で、

”私にとって一番身近な「職場」、
ド真ん中に気を向けきれていなかった。
正確には、何度も気を向けようと
思っていたのに、
何かいつもうまくいかなかった。
だからこそもう一度、今度こそ。
会社員を、大企業を、
少しでもより良く変えていきたい。”

みたいなことを
書いていましたが、

その後ずっと、このことについて
いろいろなことを考えていたものの、
そこにワクワク感はなく、
何かよくわからないけど
あんまりスッキリしない感覚だったんです。

で、１４日目の昨日、
先ほどセリフを聴いていたときに、

「あ、こうやって理想と現実の差に
葛藤することって悪いことじゃない
のかもしれない！」

と現状を肯定することができて、
そしたら、ようやく気づけたんです。

 

あんまりスッキリしないのは
何だったのというと、

”会社員を、大企業を、
少しでもより良く変えていきたい”
ということに対して、

もう１人の自分が
・社長にもなってないのに無理だろ
・トップ昇進でもないし無理だろ
・大企業を変えるなんて無理だろ
・今の仕事をもっとちゃんとやるのが先だろ
・もう少しこじんまりやればいいじゃん

というように、
猛烈な正論（＝言い訳）を
言いまくっていたわけです。

 

実は、
大企業をもっとハッピーにしたい
みたいなことって、
３年くらい前からずっと
浮かんでは消えてみたいな
テーマだったんです。

で、ようやく昨日、
そこがなぜが進まないのかの
根本原因に辿り着きました。

 

さらに、その後。
昨日の夜、正確には今日に
日付は変わっていましたが、

おぼろげながら、
どっちの方向に進んでいけばいいか
少し見えてきました。

それは、
１枚のノートを書いたからでした。

高橋さん、
よく言われるんですよね。

「何か解決できない
悩みや問題があるとしたら、
それはご自身の能力であるとか、
あるいは経験であるとか、
スキルであるとか、
まして、その人の才能に
問題があったわけではないんです。
原因は、
ノートにあったのかも知れません。」

って。

で、私自身、まさにノートの使い方、
当然方眼ノートは知ってるんですけども、

使い方を変えた方眼ノートの
本当の潜在力を引き出したことによって、

それができるようになったっていうのが、
今回「２１日間」の中でやっている。

で、その「２１日間」の中で、
私自身が身をもって学んだほんの一部、
その一部なんですけど、

今回得たものっていうのが、
一言で言うと、

「未来は、
ノートと仲間と２１日間で変えられる」

っていうことなんです。

私自身が、現在進行形で、
それをどんな風にして、
変わっていくのかっていうのを
ぜひ、見守ってみてください。

そしていつかぜひ
あなたと「いっしょに」
そんな素敵な世界をつくれるのを
楽しみにしています。

それでは、
またお会いしましょう。

 

人生を最高の研究舞台にする
長谷知良

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