スピードスター！仕事術

こんにちは。
ジブンの人生、生き始めました。

「家族にとっても、仕事人としても、
最高にカッコいいヒーローパパを生きる！」
実践会を主宰している長谷知良です。

もし、あなたが今

来る日も来る日も
やるべきtodoリストとにらめっこ。
朝から１日のスケジュールを見ながら、
「あーどうやっても時間内に収まらない。」
と出社した時点で残業決定（苦笑）

「もっと仕事のスピードをあげなきゃ。
ブラインドタッチでも習いに行こうかな。
速記したメモは達筆で自分も読めない（苦笑）」

これが、

「ブラインドタッチは習ってないけど
仕事５倍速になっている！」

となる。

これってよくないですか？
実はカンタンなんです。

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大事なことは『作業より仕事スピード』です！
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ポイントは３つあります。

POINT１：
作業スピードの追求は伸びしろが少ない

今まで仕事のスピードを上げたいと思う時、
つい「作業」のスピードばかり気にしていました。

もっと速くタイピングできないか
もっと速くメモ書きできないか
もっと速く歩けないか
もっと速く食べられないか（→健康に悪いw）

でも、これって限界がありますよね。
ようやくそれに気づき視界が一気に広がりました。

POINT２：
「空白の時間」をいかに短くするか

例えば、３０分かかる作業が２５分に
なったとしてもその差は５分です。
今まで私はそこにばかり着目していました。
（この積み重ねも大事ではあると思いますが）

ただ、この仕事を受けたのが３日前だとしたら。
作業で短縮した５分より
よほど伸びしろありますよね。

POINT３：
「目の前のタスク」ではなく「仕事全体」をみる

いくら目の前のタスクを素早くしても、
いったりきたりが多かったり、的をはずれていて
時間がかかることも多いです。

入ってきたタイミングで
「この仕事の終わり（ゴール）は何か？」
を決めて、そこまでの道のりを仮置きして進める。

私はこれをいつもノートの上でやっています。
もっと理想を目指し、日々、量稽古しながら
レベルアップして積み重ねています。