こんにちは！長谷知良です。

もし、あなたが今

打ち合わせで意見を求められたときに
「あ、、そうですね、、良いと思います。。」
と、特に自分の意見もなく、相手に同意。

まわりから
「あの人は真面目だから、、」
と嫌われはしないけどイマイチ頼られない。

「小さい頃から真面目にやってきたのに。
もしかしたら、生き方を間違ったのかなあ。。
おれもう限界なのかもな・・」
と悲劇のヒーローに。

これが、

「自分はこう思う」と遠慮なく発言できて
自分の軸、自分の意見がハッキリしていて
まわりからめちゃくちゃ頼られる。
家族にとっても仕事人としても
最高にカッコいいヒーローパパに。

これってよくないですか？
実はカンタンなんです。

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大事なことは『自分の気持ちと仲良しに』です！
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ヒーローズポイントは３つあります。

POINT１：
自分の気持ちを押し殺さない

冒頭のシーンは
先日実際にあったことでした（苦笑）

無意識に相手に萎縮したり配慮して
自分の思っていることを言わない。

感覚的には、１０ある中で２だけ言う。
それはとっても表面的で当たり障りの
ないことだけを。

そして、相手の発言に対しては
「仰る通り」と媚を売るような相槌を連発。

自分の気持ちを押し殺すことに慣れると
その省エネ運転モードが習慣になって
気持ちを押し殺していることに
気がつかなくなっています。

何かを成し遂げることよりも
相手に嫌われないことを
無意識に選択している。

長い目でみて相手のためになることよりも
今この瞬間を相手とうまくやることを
無意識に選択している。

もしかすると
人と正面から本気で向き合うのを
無意識に避けているのかもしれません。

でも実は

一番向き合っていないのは
自分自身なのだと思います。

POINT２：自分の気持ちに気づく

だから、まずは自分の気持ちに気づくこと。
最初は、打合せをしているその瞬間に気づく
ことは簡単ではありません。

表面的に話をあわせることに慣れて
脳は思考停止しているので。

打ち合わせが終わってフとした瞬間や
１日の振り返りをしているときに
「あ〜自分はあの打ち合わせのとき
こんなこと思っていたのか」と気づきます。

これ、頭の中だけでやるのはなかなか簡単
ではないので、私はノートとペンを使って
います。

こうやって
ちゃんと自分自身と向き合って

自分と「自分の気持ち」の距離を
徐々に近づけていくことが
とても大事だと思います。

POINT３：「遠慮なし発言」を実験する

そして、遠慮しないで自分の気づいた
気持ちを思い切って言ってみる。
で、相手の反応がどうだったかをみます。

きっと、もともと抱いていた想定よりも
「何も起きなかった」と思います。

もし相手が怒ったら素直に謝って（笑）、
「次からはもう少し言い方を変えよう」
とその経験を活かせばいいだけです。

そうやって試行錯誤していけばきっと
必ず上達すると信じています。

なんだか今回は自分へのエールに
なってしまいました。
あ、いや、いつもそうか（笑）

これからもカッコつけず等身大で
お贈りしていきます！

以上です。

今回も最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。

「家族にとっても、仕事人としても、
最高にカッコいいヒーローパパを生きる！」

そんな世界を一緒に創っていきましょう！！

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